どうも、出会い系歴10年以上のスネ吉だよ!
出会い系を利用していると、時々「まじかよコイツ…」となるような勘違い女に遭遇することもある。
特に先日出会った女はこんな感じで、マジでひどかった。
- メッセージの質問に一言で答えてくる
- 約束の時間より早く来てなぜか逆ギレされる
- 男を飯のカモとしか見ていない
しかも何より許せなかったのが、「性格のみならず顔もブス」という事。
このような女に共通しているのが、出会い系で「穴モテ」しているだけなのにマジでモテていると勘違いしているということ。
要するに、体目的で近づいてくる男性にチヤホヤされすぎて「自分は持ち上げられて当然」と痛いお嬢様気分になってしまっているんだよね笑
出会い系を使っているとこんな女に遭遇する可能性もゼロではないので、ぜひみんなにパターンを知っておいて欲しいと思う。
そこで今回はPCMAXで出会ってしまった、勘違い女を制裁した時の体験談を紹介しようと思う!
出会った女の子のスペック
名前 | なえ(仮) |
年齢 | 22歳 |
職業 | 百貨店 |
ルックス | おかめ納豆のあの女 |
スタイル | 身長は160cmくらい、ややぽっちゃり |
出会ったサイト | PCMAX |
使用したポイント | 200円分くらい |
会うまでに費やした時間 | 7日 |
PCMAXでメッセージをもらう
いつものようにPCMAXにログインしていると、珍しく女の子からメッセージが届いた。
相手から来るメッセージは業者からのアプローチである可能性が高いから基本的に無視しているんだけど、今回届いたメッセージはどうやら違いそう。
業者は「エッチしましょ、ホテル出会いましょ」と言ったあからさまに怪しいメッセージを送ってくるので、その点から考えると信頼出来る。
なんか妙に上から目線なのが少し気になるけど、ひとまずプロフィールをチェックしてみる事にした。
プロフィール写真はかなり可愛い!仕事は百貨店勤務で、名前は「なえ(仮)」とあった。
相手から「今週会えませんか」とメッセージをもらう事もなかなかないので、返信してみることに。
すると、「週末土曜日に池袋でご飯行ける人を探していた」とのこと。
とりあえず店とか決めたいから、という事で4通ほどのやり取りしたタイミングでライン交換を切り出すとあっさり成功した!
LINEでやり取りしてみると…
ライン交換後、さっそくアポの時間と場所を決めるべくメッセージ開始。
PCMAXでやり取りを始めた時からタメ口だったので、こちらもフランクに接することに。
しかし、返信が毎回一言なのが気になる。
続けて日にちと場所を改めて確認してみると…
返信はまた「うん」の一言。食べたいものを聞いてみると、「寿司たべたい」とのこと。
そこでちょっと話題を振ってみようと、「池袋でよく行く寿司屋とかあるの?」と聞いてみると、
「特にない。調べて。」と、なかなかパンチの効いた返しが返ってきた。
さすがにちょっとイラッとしたけど、これでどういう子か大体分かってきましたね。
この子、性格は悪いけど絶対にルックスは良い。
恐らく美人でモテてきた経験しかないから、「男性に楽しませてもらうことが当然」とでも思っているんだろう。
でもこういう子って、意外に承認欲求が強いパターンが多いんだよね。
実際に会って紳士的に接してみると簡単に落とせる事が多いから、ここからが僕の腕の見せどころってヤツだ。
↓時間も確認してとりあえずアポは確定。
「多分大丈夫」と相変わらずムカつく返信がきたけど、そんな態度が出来るのも今のうちだ!と逆に燃えてきた僕であった笑
…しかし、この思い込みが裏目に出ることに。
池袋東口で待ち合わせ
待ち合わせ当日、こんなメッセージが届いた。
うん?待ち合わせは19時だけど、どういう事?
意味がわからずとりあえず返信してみると、
は?こいつマジで頭やばいんじゃないか?
どうやら、自分が早く着いたから相手も合わせて来るのが当然とでも思っているらしい。
とりあえず今向かっていると返信すると、「しょうがないから東口で待っている」と何故かキレ気味で返信が来た。
会うのもアホらしくなってきたけど、もう電車に乗ってしまったのでこのまま帰るのはもったいない。
JRから地上に上がって言われていた場所を探してみると、ひとりで立っている女の子を見つけた。
…いや、写真と違いすぎじゃね?
格好はニットにデザイナーズブランド系のスカートとお洒落ではある。
が、雰囲気でごまかせないほどのブス。例えると、おかめ納豆のあの女。
もしかしたら人違いかも、と希望を持ちながら近づいてみると目が合った。
「あ、やっと来た?お腹すいたんだけど。待ってたんだから奢ってよね。」
は?顔もブスで性格クソとかもうなんなん?
怒りが腹の底からメラメラと湧き上がってきた。
こんな女に死んでも飯なんかおごるか!!
でも、このままでは引き下がる僕ではない。
「ごめん。行こっか。」
怒りを押さえながら冷静さを装い、このクソ女に制裁を加えると決心した僕はお店に向かった。
クソ女の制裁に成功!
事前に目星を付けておいた個室のある寿司屋に入る。以前接待で来た事がある、なかなかの高級店だ。
「ここだよ。」
「へー、初めて来た!なんかすごそうだね。」
お店がお気にめした様子で、さっきまでの態度と一変。
席に着いてしばらくすると、店員さんがオーダーを聞きにやってきた。
「好きなもの頼んでいいよ。お酒とかもじゃんじゃん頼みなよ(にっこり)」
「やったー(^^)じゃあこのコースと、日本酒!」
「僕はあんまりおなかすいてないから、つまむ程度でいいかな。」
僕はつまみ程度に1000円程度のお寿司をオーダー。クソ女は図々しく、一番高いコースと大吟醸をオーダーした。
1時間ほどでコースが出終わり、お酒も進んでいい感じに仕上がってきたよう。
すると、こんな話を始めた。
「でさー、前ピシマでご飯奢らせた男がマジで最悪で…」
…こ、コイツ。
目の前に奢らせようとしている相手が居いながら、この話題を振るのはヤバすぎないか?
もはやここまで来るとサイコパスだね。
おそらく、今回みたいな手口で会う男、会う男に奢らせまくっているのだろう。
マジで気の毒。ブスに奢らされた上に、顔が悪いだの話が面白くないだの、愚痴を言われるなんて踏んだり蹴ったりだ。
オマイラの敵は取ってやる!
そう決心した僕は、そろそろ作戦に出ることに。
「あ、電話きたからちょっと外すね!」
「うん。いてらー」
個室を出ると、すかさず定員さんを見つけて声をかける。
「えっと、別会計出来ます?これとこれ抜きでお願いします。あ、そうです。残りは連れの女性で。」
残りの会計を見ると、アホほどにお酒を頼んでたので2万を超えていたw
「ごちそうさまでしたー」
さっきまでいた個室をちらりと横目にみながら退店。
足早に駅に向かい、爽やかな気持ちで駅の改札をくぐって帰りの電車に乗車。
30分くらいした頃、ラインに鬼のように着信が笑
こわいこわいだねー。
しょうがないから、よし、こうしてっと。
…
ミッションコンプリート!!
当然あの女にはライン以外連絡先を渡してないし、もちろん本名も教えてない。
出会い系の男を飯のカモとしか見ていないツケが回ってきただけ。
というか、自分が頼んだお代だから、完全に自業自得ってヤツだねww
今回の教訓
出会い系を使っていると、今回みたいなクソ女に出会うこともある。
事前のやり取りの態度で会わずとも相手の性格は大体分かるんだけど、僕はまんまと引っかかってしまった。
でも、基本的にはちゃんとした女の子とも出会えるし、もちろんエッチだって出来るから安心して欲しい。
特に会員数の多いPCMAXなら相手はいくらでもいるので、ちょっとでも「こいつ態度悪そうだな…」と思ったら次に行くのが正解だよ。